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すべては最適なポジションに始まる 走りの基礎となるライディングポジション。ライダーはミリ単位でサドルやハンドルの位置にこだわり調整を繰り返す。それならば、まず理想とするポジションを求めて、それを再現できるバイクを選ぶべきではないのか? そんな理想から誕生したカーボンフレーム「RMZ」。「パーソナルマッチング」のコンセプトを掲げ、最適なポジションを再現するためのジオメトリー、効率的に脚力を発揮するためのフレーム剛性をオーダーできる形を目指した。最適なポジションと剛性を手にすることで、ライダーとバイク互いの能力を高め合う。科学的解析によってライダーとバイクの最適な関係を追求するアンカーの現時点における集大成といえる。 バイク選びの手順を従来と逆転する 「アンカーフィッティングシステム」は、RIS9以下レディメイドのモデルに適用されるサービス。RMZのオーダーシステムに用いる、最適なライディングポジションを決める行程を抽出した内容となる。ジオメトリーと剛性のオーダーこそ対応しないものの、ライダーごとに理想的なライディングポジションを導き出す。 このフィッティングシステムは、一般的なレディメイドのバイク選びを見直すためのもの。例えばロングライドを目指す入門者がレーシングジオメトリーのモデルをオーダーしたら……。ヘッドチューブ長の短いレーシングバイクのハンドル位置は、低く、遠く前傾の深いポジションを強いられ、乗りこなすには体力に無理が生じる。そこで最適なポジションにするには、コラムスペーサーを増やしてハンドル位置を高く、近くする必要がある。 しかしバイクは、設計通りの運動性能を発揮しにくくなる。そんな不具合を避けるために、アンカーはバイク選びを逆転させた。まず自分に最適なライディングポジションを知り、それを実現できるモデルを選ぶ。この順序なら、パーツの調整さえすれば、すぐさまジャストフィットの走りを楽しめる。購入時にポジションを先に決めるか後にするかで、バイクのフィット感は大きく変わってしまう。 | ||||||||||||||||||
アンカーラボを凝縮したフィッティングシステム 独自のフィッティングマシンとコンピュータソフトからなるアンカーフィッティングシステム。その開発で必要不可欠だったのはアンカーラボだ。ブリヂストン・アンカーサイクリングチームから一般のライダーまで、これまで十数年、延べ数百人の体力測定からライディングフォームやペダリングスキルを研究。その膨大なデータを基に最適なポジションが算出され、体に合うバイクを選べるようになった。「アンカーフィッティングショップ」に導入されるフィッティングマシンは、プロレベルの室内トレーニングに対応できる充実の機能を搭載し、まるで“出張アンカーラボ”のようなサービスが可能。サドルの前後位置と角度、ハンドルの前後上下位置と角度、ハンドル幅は380-400-420mmに可変し、クランク長は165~175mm(2.5mm刻み)に変更できる。愛用しているサドルとハンドルでの測定も可能だ。さらにペダリングの負荷機能は8段階あり、心拍数から有酸素パワーの測定が行なわれる。これらはRMZのオーダー時に最適な剛性レベルを知るための装備となる。これまで最適なポジションは、第三者やライダー自身の経験に頼り決定するのがほとんどだった。しかし今では、アンカーラボの研究結果を生かしたアンカーフィッティングシステムが、高精度のフィッティングを確実に提供する。最適なポジションでライディングをする快感を、より多くのライダーに体験してほしい。 | ||||||||||||||||||
■アンカーフィティングシステム測定料金 | ||||||||||||||||||
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